10/10久々に水路に降りてガサガサ

f:id:aokanabun:20211012234519j:plain

10/10久々に長靴で水路に降りてガサガサしました。最近は土手から網を伸ばして採ることが多かったのですが。やはり下に降りると断然よく見えます。

通行人などが通ると恥ずかしいものですが。

ブリーダーと生き物系youtuberを目指して、ひとつタガが外れた瞬間、でした。

なんと蓑亀(イシガメ)を捕獲!

f:id:aokanabun:20210919185505j:plain

9/4の件でふれましたが、なんと野外で甲羅が藻でフサフサの、蓑亀と言われるオスのイシガメを捕まえたんですね…なんで?

幼少期からたくさんカメを捕まえてきたけど、こんなの初めて。

調べるとなんか、冬眠とか甲羅干しに耐え得る特殊な藻らしい。

中国では珍重されるから無理やり生やす方法もあるらしい。

ネットとかでいろんな人が言ってますが、カメは成長に伴い甲板が剥がれるから、蓑亀とか実際はいません、とか言われてますね。

でも確かに野外にいました。イシ、クサ、ミドリなどたくさんいる中でこの子だけ。

飼育個体が逃げだわけでもなかろうに…

いずれにしても、大切に飼いたいと思います。

最高のカメのエサ?アメリカミズアブ

f:id:aokanabun:20210918155449j:plain

ウチの庭には食品コンポストがありまして、

f:id:aokanabun:20210918155549j:plain

めっちゃ埋めてあるんですが、生ゴミを捨てています。

開けると中は衝撃映像で…

大きめのウジみたいなのがワンサカいまして、生ゴミを食い尽くしているんですね。

これはアメリカミズアブの幼虫で、丁度今日は成虫たちが、ブンブン飛び回っていました。

このアメリカミズアブの幼虫が、爬虫類のとてもよいエサになるようです。

生きたままあげてよいものかわかりません。乾燥処理できると良いのでしょうが、

エサのコスパ対策で、考えてみたいと思います。


9/4過去イチの超美形イシガメを獲得!

9/4は記念日になるかも知れません。
子どもの頃からも記憶にないくらいの美形なイシガメを獲得!しました。この子はまた報告します。
まず居住している市、近所でイシガメのペアがいました。この時期イシガメはペアでいることが多いです。恋の季節かな…
オスのみゲットしましたが、逃しました。
続いて8/11に見つけた、独身時代に住んでいた市のドラッグストア近くの水路へ。雨の後で流されて来たのかこの日は和ガメが多く、超美形のイシガメメスをゲットしました。これは生涯寄り添える、と直感し、付近でオスも2匹、同水系ね繁殖相手に確保しました。ウチ1匹は甲羅に藻の生えた面白いオスです。
さらに、オレンジがかったクサガメメスと、黒化したオスもゲット。いずれもカメ牧場開設時の主力と期待できる個体を5匹獲得しました。
飼育スペースの関係で、居住市でゲットして飼育していたイシガメメス2匹は元の場所に解放しました。
翌9/5もこの水路を見に行きました。甲羅が曲がった黒クサガメオスや、大きなイシガメメス+オス2一緒にいるのを捕獲しましたが、昨日ほどの個体でもなかったのでリリースしました。

f:id:aokanabun:20210907003600j:plain

まあアカミミもいましたが。

捕獲した個体と入れ替えながら、メンバーを選定しています。